綾野剛さんの言葉:あさチャン!のNICUニュース&コウノドリ放送への想い

金曜日のあさチャン!のNICUニュースの様子を書き残させて
いただきます。6分くらいのコーナーでしたが
限りある時間の中で、私たちの想いを届けて
くださった素敵な放送に思えています。
引き続きご感想などお寄せ下さればありがたく感じます。

このコーナーからコウノドリの綾野さん、吉田さん、松岡さんが
登場、NICUのニュースを一緒にみてくださっていました。


横浜にあるこども医療センターの朝。


新生児集中治療室(NICU)の朝の当直の申し送りの風景。


朝の回診の様子。


夜勤と日勤のNICU看護師さんたちの交代の風景。

出産に夜も休日も関係ないので365日24時間体制で交代勤務しながら
NICUを守っている様子を伝えてくださっていました。


年間400名を超える早産や生まれつきの様々なご疾患の赤ちゃんたちが
今NICUで頑張っている様子を伝えてくださいました。


赤ちゃんたちの可愛らしさをたくさんを伝えてくださっていました。

闘病の場所というよりは赤ちゃんたちが育つのを見守る場所の
NICUの雰囲気を一緒に伝えてくださっていた入院中のご家族の皆様の
様子が放送されていましたね。


ゆきちゃんの様子やママさんのインタビューを綾野さんたちが
真剣に受け止めて下さろうとしているのが嬉しくも感じていました。

そのあとは、北海道から国内留学の
兼次先生のエコーしている様子が流れつつ、



自分のインタビューでした。


搬送受け入れ問題のニュースは氷山の一角(2008年12月REBORN)
6年くらい前のNICUベッドが足らなくて、搬送受け入れ問題が
社会問題化されたような頃に比べれば、入院するNICUがないというような
状況は減ってきている気がする。むしろ増えたNICUのベッドを運用するに
十分なNICU医療者はまだいなくて、



増えたNICUベッドを運用できる新生児科医の
人財育成が大切な時期だと思うという気持ちを
話していた部分を放送してくださいました。



新潟から国内留学してくださっている田中先生のインタビュー。
患者さんが多いNICUで修行して地元に還元したいという志の言葉


続いて、下記の記事を伝えたところ、
ぜひ、インタビューをしたいと番組スタッフの方が希望してくださった

で青森と神奈川で一緒に報道された頃からの願いを受け継ぎ、伝えようとして
くださっていた青森からの国内留学の伊藤先生の想いの籠った言
葉が放送されていました。

次は在胎23週の早産児だったちひろくんの
担任の日の様子が放送されました。


赤ちゃんも、ご家族もスタッフも笑顔に溢れる様子が放送されていました。
担当医をしてくださった滋賀から留学中の小豆澤先生の
笑顔もNICU医療者の想いをつ耐えてくださっていると思えました。

国内留学している先生方の様子がたくさん放送されて
神奈川のみならず全国各地にNICUはあってその土地土地の
地元の赤ちゃん達を守るために修行している若手の医師が
たくさんいることが伝わればと思っておりました。

今NICUの中で先がみえない不安を感じているご家族には希望を感じる
退院の日の様子に感じ、快諾して取材を受けてくださったちひろくん
ご家族にも感謝でした。



ちひろくんのご家族に自分が今後のフォローアップ外来の要諦など
にお話ししてさせていただいたことに
ついてのインタビューを受けて話したことが流れていました。

命を助ければいいということを超えて少しでも
後遺症なくNICUは命を救い、NICU入院中、卒業後の発達支援につなげていく
ことが大切であること、早産はなかったことになるわけでなく、早産込みで
これからをご家族で生きていくのにあたってそうを応援していきたい気持ち
などをお話ししました。


NICUの卒業は赤ちゃんとご家族のゴールでなく、スタートに過ぎない。
そのスタートを祝いつつその後につながるようなNICUの医療や卒業後の
発達支援の大切さを社会の多くの人たちと一緒にしていきたいという
気持ちを話したのですが、そういう気持ちを端的伝えてくださっていた
放送でした。

また、

で昨年お話ししたことを改めてここでも
お話しさせていただきました。この部分は
一部だけ流れましたが、どんなことを伝えてたかったかは

「NICUだけがよくなれば問題解決とは思っていない。
NICUの前を診てくださっている
開業・病院の産婦人科の先生達、
NICUの卒業後の医療を診てくださっている開業や
病院の小児科医の先生方、その子達の教育を支えてくださる
学校関係者の方々、
障害とともにいきることになったお子さん達を
支える障がい者医療や教育、施設の
方々、それぞれとの連携と協力、
応援し合うことがあって、初めて、社会の中での
新生児医療が価値あることなのか否かは変わっていく気がする。」

「NICUを卒業した子ども達自身や御家族が笑って
その後も生きていってもらえるのが
願いであり、そのためには社会の皆様
それぞれの応援し合えることを願っていて、
今回の機会やドラマのコウノドリ
がそういうきっかけの1つになる気がしてありがたく感じています」
という気持ちを取材スタッフの皆様には伝えさせていただきました。

上記の部分は放送では直接流れませんでしたが
それを映像で伝えてくださるような特集の最後でした。

NICU卒業生は退院後のアフターケアも大切である。
「極低出生体重児は少なくとも9歳までは成長や発達を
外来で見守っている」ということを伝え、

上記の先週水曜日に開催していた
超低出生体重児を中心とした2歳を迎える
NICU卒業生のご家族の同窓会の模様が流れました。


50名を近い超低出生体重児のお子さん達の2年後の
姿、ご家族の笑顔などがたくさん放送に登場しました。


このブログにもこれまで登場してくださったお子さん達の
写真を超えた動画がたくさん流れました。



北海道からわざわざ参加してくださったなおちゃんご家族、
マザーシップNICUの伝えてくださりながらかっこよく
NICU卒業されていったみほちゃんご家族でインタビューを
受けた光景が流れました。

NICUで今頑張っている人、退院したばかりの人たちの
道標の1つになるような今回の放送になればと思っていました。


ドラマ「コウノドリ」にも今後登場予定の
NICUで頑張っている男の子の様子が流れて
NICUニュースの終了でした。



NICUニュースの終了後、綾野剛さんと松岡さんが
このNICUに見学してきた感想を伝えてくださいました。

「自分たちはたくさんのことを教えてもらった。
早産児が増えたというニュースでは述べられているけど
医学の進歩や技術の進歩などで助けられる小さな赤ちゃん
たちが増えてきたことが早産や低体重児の診療が増えている
ことなんだと思った。。。長い年月をかけてそうなって
きたことが素晴らしいことだと思う。」

「産科やNICUで日々奮闘している人たちと出会えたことは
自分たちもドラマを作ることへの向きあいかたを教えてもらった
気がして感謝しています。」と真剣な表情で語ってくださって
いたことに感動しました。

綾野さんが当院に初めて訪ねて来た時に、自分に
向かって
「自分は神奈川こどもが出てきた以前のテレビの放送など
をたくさん、繰り返し見ていました。だから、先生と
初めてお話しているような気分にならないんです。。」
といいながら、昔のテレビの中での自分の言葉や
一緒に出てくださった赤ちゃんのご家族の言葉などへの
感想をたくさんお伝えくださった時のことを想い出していました。

周産期医療のことを役作りというか役になりきるために
かなり前から研究していた綾野さんだからこその周産期医療
へのメッセージをテレビから伝えてくださっていました。

そして、この夜放送予定の
ドラマ「コウノドリ」の予告編が流れました。

予告編の後、再度スタジオで、
松岡さんや吉田さんのドラマへの説明をしてくださり、
吉田さんが
「女性だけでなく男性にも見ていただき
妊娠出産誕生を考える機会になれば」
と伝えくださいました。このときの当院のNICUの赤ちゃん達の
様子がたくさん放送されていました。

最後に綾野さんが


「僕らは医療を描くドラマでなく、医療に携わるご家族の皆様を
描くドラマにしていきたいと思っています。
泣いて生まれてくるのだから笑って迎えたい、
おめでとうと言える言葉が本当の意味が日常の中にあることを
伝えていけたらと思うので、ぜひ受け取ってください」
まっすぐな視線でテレビに向かって語りかけてくださっていた
表情に涙が出そうになりました。

綾野さん達のように、
周産期医療に心寄せて深く知り、そのことを
しっかり届けようとしてくださるような役者さん達や
スタッフの皆様で作るドラマはきっと素晴らしい
ものになるに違いないとありがたく思えた
自分でした。

にも網塚先生がこの特集を紹介してくださって
いますね。こういう放送があったことを多くの人たちに
知ってもらえたらと思える自分でした。転送・転載・
シェアなど歓迎です。

ご感想など引き続き、お寄せ下されば心強く感じます。

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救児の人々 ~ 医療にどこまで求めますか (ロハスメディカル叢書 1)http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ktoyoshi08-22&l=as2&o=9&a=4990346157


この本を読んでの感想を以下に掲載していただいています。
自分なりに悩み続けていることであり,多くの方に読んでいただき
御意見などもお寄せくださればと思います。

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Posted byNICUサポートプロジェクト

Comments 1

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mizu  
No title

こんばんは。今日のこのブログの訪問者3500人を超えています。「コウノドリ」効果はすごいですね。コメントも多いのにみなさんに返事を書いている先生には頭が下がります。毎回、返事をいただけるのはとてもうれしいですが、これで先生の貴重な時間がとられてしまうとしたら申し訳ないような気がします。ドラマをとおして関心を持ってくれる人が増えて理解が深まることを願っています。