子どもを亡くした親たち「悲しみを乗り越える力(女性自身)

2週間前に週間「女性自身」に掲載された記事です。
PART2の部分に当院の産科、母性病棟、NICUのスタッフの
インタビューが掲載されております。母性病棟やNICUで人生を
一緒に見届けた赤ちゃん達や御家族への想いを伝えてくださっている
と思います。

お読みいただき、記事の
補完的なコメントやご感想のコメントなどお寄せくだされば
と思います。












週刊女性自身は上記の記事の前に4回(シリーズ人間で3回、ペヨンジュンさん関連で1回)、当院の新生児集中治療室(NICU)、新生児医療の記事を出して下さっています。女性週刊誌の中で新生児医療を伝えようとして下さっている編集者さん達を信頼しています。このブログでも以前全文を掲載しています。下記のタイトルをクリックすると過去の記事の全文を読めます。こちらもご覧頂いた上で今回の記事をご覧頂ければ,なお深く感じることがあるのではないかと思います。



出生前診断専門医と母たち(それでも私、母になる)」



御意見御感想などがあると心強く感じます。
コメントでなくても毎日,下記をクリックしてくださっている
皆様にも新生児医療を社会に伝えるお手伝いをしていただいている
と毎日感謝しています。ありがとうございます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
下記に参加してみました。
下記クリックするとわかりますが,
ブログランキングで上位になって
いました。
みんなで身近に感じてもらえるきっかけを作れたらと
思います。下記のどれかにクリックしていただけると嬉しく感じます。
(スマホの場合はパソコン版にした上でクリックが必要のようです)

 

   
  





関連記事
Posted byNICUサポートプロジェクト

Comments 8

There are no comments yet.
せなママ  
No title

いつも大変お世話になっています。今回のブログの記事は胸に刺さりました。いつかはわからないけど、私も息子を看取るであろう身として、登場するお母様方に自分を重ねてしまい涙が出る思いです。
息子が今でも毎日賢明に生きている中でも、近しい人達から私を励ます思いでこんな言葉を掛けられる事も少なくありません。
『まだ若いから次は元気な子を産めるよ』
『上の子もいるんだからしっかり』『〔残りの家族の生活を心配して〕病院にはずっといられないの?』
日々小さな身体で必死に生きている息子を見ている親としては、病気であったとしてもこの子を含めて私達家族なのに、私にはこれらの言葉が毎回とても辛く胸に刺さり心配してくれている思いを頭では理解出来ても心がついて来れず、涙ながらに衝突してしまうこともあります。
同じ病気で同じ境遇の方々と心寄せ合いたいと思いながらもなかなか難しい面もあります。
たとえ出会えたとしても、病状に幅がある病の場合、どれほどお互い支えになれるのでしょうか?
最近は答えが出ない事がぐるぐると頭を巡り、眠れない日々が続いてます。

せなママ  
No title

〔つづき〕でもこういう記事が当事者の家族だけでなく、その周りの人達にも読んで実態を知ってもらえたらいいなと思った今日でした。
いつも忙しい中私達の話に真摯に向き合って下さる先生方や看護師さんたちに我が家はとても救われています。厳しい現実の中でも信頼出来る方たちに息子を見て頂けていることに毎日感謝しています。
どうかお身体を大切に。これからも先生の活躍を応援しています!

悠真母  
No title

修矢と諒矢の母です。
長男を亡くした時を思いだし、久しぶりに涙を流しました。
私も長男の最期を迎えるにあたり、医師の言動に支えられました。受け入れられない状況から、受け入れようと変化することができました。
長男は主人と私の腕の中でたくさんの人に囲まれて旅立って行きました。
歩き始めたばかり、数日前には3人で手を繋いで初めて歩きました。
思い出はたくさんありますがやっぱり薄れていってしまうのは事実です。
でも長男はたくさんの人の中に生きています。それでいいんです。
あれから次男と三男がこども医療でお世話になりました。次男の入院中、看護師のかたが長男の思い出話をずっと聞いてくれました。お仕事があるのに、長い時間、親身に聞いてくれました。その時とっても心が軽くなったのを覚えています。
あれから5年がたちました。これからもやんちゃな弟たちと、長男と一緒に生活していきたいと思います。
ずっとずっと一緒に生きていきます。

NICUサポートプロジェクト  
No title

> せなママさん、メッセージありがとうございます。このブログはお子さんの人生を見届けられた多くの御家族が読み続けてくださっている緒を感じるので、こういう記事も掲示させていただいています。夜に心配な気持ちをわかせてしまったとしたら申し訳なく感じています。でも、「当事者の家族だけでなく、その周りの人達にも読んで実態を知ってもらえたらいいなと思った今日でした。」という言葉に心寄せさせていただけたらと思いました。これからもせなくんとパパさんとママさんとお姉ちゃんを応援させてください。では、今週も宜しくお願いいたします。

NICUサポートプロジェクト  
No title

> 修矢と諒矢の母さん、3人のお話を知る者として心寄せさせていただきました。自分はNICUや小児循環器の医療現場でほとんど働いてきたのでたくさんのお子さんの有終を御家族と一緒に見届けさせていただきました。そして、その後もご縁があるご遺族の皆様も多いです。自分が感じているのは、多くの御家族が天に還られたお子さんとともに人生を送り続けている、家族の1人としていつまでも忘れることなく生き続けている人達が多いということです。もちろん、お子さん達の死は悲しい思い出だと思います、でも、想いだしたくなくなるような辛い想い出にばかりにならないように、生死の際にいるときから、日々の成長や喜びも御家族に感じてもらえるような医療を目指せたらとも思うようになりました。どう生命を終えるかという話だけでなく、生きている時間をどうみんなで過ごすかを日々考えていけたらと思っています。「ずっとずっと一緒に生きていきます。」という言葉に心寄せたいと思いました。また、お話しできる機会を楽しみにしています。素敵なメッセージをありがとうございます。

ゆうとママ  
No title

4年前の事を色々と思い出しました。
双子を切迫早産で入院中、あと少し大きく育てば先天性心疾患の手術が受けられるとの希望を胸に1日1日を大切に過ごしていた中で、突然陣痛がきて出産することになり、心の準備もできずゆうとは天使になりました。
その時家族としてさせてもらえた事や、看護師さんのさまざまな心遣いのお陰で、今前を向けているのだと感じています。
今でもはるとの外来があると母性病棟を訪ねます。
それははるとの成長を見てもらいたい気持ちと、唯一私を『双子ちゃんのママ』にしてくれる場所だからかもしれません。
今でも亡くなった息子を『ゆうくん』と呼んで想い出話をしてくれるので、時々涙も出てしまうのですが、とても穏やかな気持ちにさせてくれます。
先日も、その時にしてもらった事がどういう気持ちだったのか、嬉しかったこと、心に残っていることなど、同じような経験をするご家族が少しでも早く前を向けるきっかけになればと思い、看護師さんとお話してきた所です。
子連れで参加できるわたぼうしの会があると聞き、初めて参加してみようかと思っています。
これからも、家族としてゆ

NICUサポートプロジェクト  
No title

> ゆうと・はるとママさん,メッセージありがとうございます。自分はゆうとくんのお誕生も立ち会っていたのでお気持ちに心寄せたいと思います。自分の中ではゆうとくんを踏まえてのはるとくんへのNICUの応援だったと思えます。ゆうとくんははるとくん,パパさんとママさんとともに生き続けている。地上にいる人達が忘れない限り,魂は地上にもあるのかなと感じて,自分も生涯を見届けたお子さん達のことを胸にとどめて生きていけたらと思っています。こういうメッセージがいつかこの頁に辿り着いた誰かをこころを支えることもあるかなと感じているのでありがたく感じました。また,お会いしてお話しする機会を楽しみにしています。

NICUサポートプロジェクト  
No title

妊娠初期の胎児診断のご説明なども産科の先生達と一緒にしています。胎児の担当医になったつもりで話しています。<完治しない病気なら中絶>を希望したいという御家族もいます。「産まれて亡くなる」のは辛いというお気持ちをお聞きすることもあります。一方,中絶した女性とその後話していても,やはり一生その事と共に生きていると感じます。「一緒に過ごした想い出なく,命を絶った」という想いで苦しんでいる女性もいると感じています。<病気があるなら中絶>と医療で命の時間を縮めたりせず,家族で過ごすことが難しくなるような救命医療までは受けないとしても,ありのままの生命の時間を胎内でも生後でもお子さんと御家族が一緒に過ごすことを支える医療もあるのではないかなとお話ししています。お産して一緒に過ごしてお別れする経験は歳月が流れたときに辛いだけの想い出ではなくなることもあるかも,,,ということ,<病気があるから中絶>と決めつけなくてもいいのかなとお話しすることもあります。自分がそう話したくなるのも母性病棟・NICUの看護師さん達が御家族に寄り添う姿を日々見ているからかも知れないかなと思えた今回の記事でした。