約束の場所 (ルポにっぽんのその後2)
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Comments 12
この記事を読んで、私が転院する時のことを思い出しました。
何となく破水かもしれないと心配になり、念のため行った大学病院。この2日前にも検診に行っていたので、きっと大丈夫だろうと思っていました。先生も「とくに異常はないんだけど」と言っていたのですが、匂いと毎朝あることを告げると、 一応検査入院で様子をみることに。
病室に行く前に、もう一度内診したら、「やっぱり破水してる!うちの病院じゃ、週数が早いから産めない。」と言われました。
そこから、バタバタと色々な人達が動き出し、「今から転院先を探しますが、県外になるかもしれないです。」と言われました。
1時間後やっと転院先が決まったのが、神奈川こどもでした。
先生は「ここでダメなら、県外でした。」と言っていました。
私は運が良かったんだと思います。
今は昔よりは医師や看護師さん、ベッド数も少しは増えてきているかもしれませんが、運ばれる人も増えていると思うし、まだまだ産科や、新生児科は大変なんだという現状を世間にもっと知ってもらうことも必要だということを改めて感じました。
豊島先生、こんばんは☆
紹介されてる三冊の本も読み、そして我が家にもあるのですが『救児の人々』は実にリアルで衝撃を受けました。
網塚先生の紹介されたCHEMISTRYの『約束の場所』今度外来でも聞いてみようかなと思います~(*^_^*)歌詞もいいけど、特に堂珍さんの声はいいですよね~。なんか懐かしいような☆
患者の一人ではありますが、いつも宿題を持たせてくれるような『先生』です。お忙しいのに、私たち家族の気持ちをくんでくださり寄り添っていただいていつもありがたく感じています!とてもいい方たちに囲まれて幸せに感じる日々です。
網塚先生のブログで、高知の『長宗我部元親像』うちのパパも、これはシャア専用ゲルググで、昔ガンプラの箱の表紙だたと喜んでいました☆
先生方の弾丸旅日記は、あまり外に出歩かないでいる私たちにとって楽しみの一つでもあります~。
5年前の記事に当時のNICUの現実を知り、
以前会っていたお子さんた達が、多くの方達の思いと行動にに守られたかけがえのない命であることを感じとても感慨深かったです
人は生まれてから空へと変えるまで、その人生の長さにかかわらず多くの人に出会い、支えられ助けられ、守られ、生きているのだと
今ある幸せの瞬間は、多くの人の思いや願いが守り作ってくれたものなのだと
先生の記事を読みながら感じていました
そして、今の私に出来る事をこれからも考えていきたいと思っております
人として、子ども達の未来を守る大人として、1人の母親として、命の重さを多くの子ども達から教えてもらった人として
私に出来る事はとても小さなことかもしれませんが、その小さな思いが集まり、いつか命の最前線にいる方達の力に少しでもなれる事を信じて
最後に先生のブログとの出会いを私にくれたあいらちゃんママと、
その出会いに導いてくれた私の心を支えてくれている子ども達とお母様たちにとても感謝しております。ありがとうございました
かのんママさん、体験談書いてくださりありがとうございます。私も当時を思い出しました。この新聞記事は特別な人たちの話しではなく、NICUにくる人たちの共通の経験や想いにつながっていますよね。<今は昔よりは医師や看護師さん、ベッド数も少しは増えてきているかもしれませんが、運ばれる人も増えていると思う>と一緒に考えてくださりありがとうございます。こういう言葉は元気や勇気をくださる気がして感謝です。人数増えたら財政難でまた、人数減らしたり、時間外労働は払えない、、、という年度末で意気消沈している、、、退職者がたくさん出てしまうのではないかと思える年度末です。昔と違った悩みがたくさんあり、この部分を戦略的に解決策を考えないといけないし、社会の多くの人たちと<小児病院が働く人たちに給料を払えないという財政難>になっている要因を考え、どうしたら患者さん達への診療のレベルを維持しながら、働く人たちが
辞めずにすむ状況をあきらめずに考えていけたらと思います。
あいらママさん、メッセージ嬉しく感じました。青森、神奈川こどもが登場する上記の3冊の本読んでくださり、ありがとうございます。一番最初に出版された<救児の人々>の衝撃度は自分たちも感じていて、こういう想いをみんながしなくていいNICU、NICU卒業後を目指している気がします。だんだん、良くなっているとその他の2冊の本を読みつつも感じていけたらと思います。あいらママさんと同様に、在宅医療しているとなかなか出歩けないから出張の様子で一緒に旅している気がして嬉しいと言ってくださるご家族も私の周りには多く、
掲載し続けています。3月末に高知に私もいくので網塚先生に続いて高知旅日記を書きますね。<県庁おもてなし課>という3年くらい前の小説は高知に行きたくなる小説でした。
網塚先生、「地域症例の経験知の還元なくして地域医療の発展はありえない!」という言葉はそうですね。神奈川の現状の矛盾<経験を積める場所を他県の新生児科医で維持している>状況は綱渡りが続いているような感覚を持ち続けている自分です。今年から小児科からのローテート研修医の指導医を志願したのもそういう矛盾への自分なりの改善行動と思っています。一方、最近気づいたのは全国から派遣していただく精鋭の新生児科医の中に神奈川県の若手を交じらせることはうまくはまれば英才教育につながるのではないかと思っています。
<育成と補強>のバランスを考えたチーム医療作りを考える最近ですね。青森のように志と技術の高い若者達が生まれるNICUになればと思っていますので、今後ともご連携くだされば幸いです。
豊島先生、おはようございます。僕も同感です。やはり神奈川こどもにも神奈川県内の医師の研修を組み込んだ方が良いんじゃないかと思います。そうしないと勿体ないです。
ところで、当科のブログに「新生児医療は四本足の椅子」と言う記事を先日アップしました。以前からお話ししていたことです。是非、ご覧いただければ幸いです。
http://aomori-nicu.jp/2367