NICU卒業生の満面の笑顔(ルポにっぽんのその後)

前日の厚労省勉強会での講演発表の影響か、眠さを大変感じた木曜日の朝です。

小児外科の先生方と一緒に回診をしています。
一緒に働いていて不満に感じることがない、素敵な小児外科の
先生方に感じます。


引き続き、ベビー室の赤ちゃん達のNICU卒業に向けて
現状と課題をみんなで確認して意見交換するカンファレンスです。


このカンファレンスの途中で外来がある新棟に
いき、NICU卒業生のお子さんとご家族の成長発達を
一緒に見守らせていただくフォローアップ外来で13時過ぎまで
4時間ぶっ続けの外来担当でした。


それぞれのお話をしっかり聞きたいと思いつつ、
お待たせして申し訳ないと思いつつの時間です。

昔は
「最近心配なことは?」という質問から入っていたのですが、
最近は
「前回から嬉しかったこと、良かったことは?」ということを
お聞きして外来診察に入るようにしています。


たまに合うからこそ実感する、前回からの成長もたくさん感じられるし、
広くたくさんのお子さん達のご成長に寄り添わせていただいているからこその
話しを聞きつつの、ご家族へのヒントや考えるきっかけになれたらと
思っています。

どの患者さんとご家族の再会もそれぞれのリトルミラクルを
実感します。

特に印象的だったのは4ヶ月以上早産だった男の子の

3歳の
ポーズであり、

しっかりご挨拶して部屋を出て行く姿。

そして、

NICU入院中からたくさんこのブログに登場してくださってきた
4ヶ月以上早産だったそらくんの。。。


満面の笑みをはじめて写真に残せたことが感動していました。
これからは笑顔の写真をたくさんとれる気がする、人生の楽しさを
自分でわかるようになってきたそらくんの確かな成長を感じました。



照れながら笑顔をむけてくれる女の子は

厚労省勉強会での講演発表でもその内容を伝えた、
朝日新聞の下記の記事の冒頭で

早産になりそうになり母胎搬送で当院に運ばれてきて、
そして、ご出生された当時のことが掲載されている
女の子です。

周産期医療の存在する意義を自分たちに感じさせてくださるような
素敵な笑顔の女の子に成長してくださっていて、年に1回再会できる
ことを嬉しく感じています。

外来終了の後は
今、NICU入院中のご家族への病状説明や
未来にNICUにくることになるかもしれない胎児診断に関する
カンファレンスと話しをしたり聞いたりの時間であっという間に
夜になりました。


夜にもNICUにやってくる赤ちゃん達がいました。

前日の勉強会に出てくれた看護師さんも先輩達と一緒に
夜勤として働いていましたね。

厚労省周辺の同世代の人たちとの交流を経て、改めて
やりがいを感じて仕事を楽しんでくださったらと思いますね。


NICUの診療は続いていました。広島からきてくれている本田先生と
北海道からきてくれている古瀬先生達がコラボレーションで診療してくれて
いましたね。

いつか、赤ちゃん達が笑ってくれる日を信じて
出来ることをしていけたらと思います。

皆様、それぞれにお疲れさまでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
        
下記に参加してみました。

下記クリックするとわかりますが,
それぞれのブログランキングで上位になって
いました。

みんなで身近に感じてもらえるきっかけを作れたらと

思います。<パソコン版>表示にした上で、

下記のどれかにクリックしていただけると嬉しく感じます。


 

  

               



http://i.yimg.jp/images/blog/rte/loupe16x16.png);background-color:initial;color:rgb(0, 204, 204);visibility:hidden;background-position:8px 8px;background-repeat:no-repeat no-repeat;" target="_blank">
http://i.yimg.jp/images/blog/rte/loupe16x16.png);background-color:initial;color:rgb(0, 204, 204);visibility:visible;background-position:8px 8px;background-repeat:no-repeat no-repeat;">
http://i.yimg.jp/images/blog/rte/loupe16x16.png);background-color:initial;color:rgb(0, 204, 204);visibility:hidden;background-position:8px 8px;background-repeat:no-repeat no-repeat;">
http://i.yimg.jp/images/blog/rte/loupe16x16.png);background-color:initial;color:rgb(0, 204, 204);visibility:hidden;background-position:8px 8px;background-repeat:no-repeat no-repeat;">
http://i.yimg.jp/images/blog/rte/loupe16x16.png);background-color:initial;color:rgb(0, 204, 204);visibility:hidden;background-position:8px 8px;background-repeat:no-repeat no-repeat;">
http://i.yimg.jp/images/blog/rte/loupe16x16.png);background-color:initial;color:rgb(0, 204, 204);visibility:hidden;background-position:8px 8px;background-repeat:no-repeat no-repeat;">
http://i.yimg.jp/images/blog/rte/loupe16x16.png);background-color:initial;color:rgb(0, 204, 204);visibility:visible;background-position:8px 8px;background-repeat:no-repeat no-repeat;">
救児の人々 ~ 医療にどこまで求めますか (ロハスメディカル叢書 1)http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ktoyoshi08-22&l=as2&o=9&a=4990346157




関連記事
Posted byNICUサポートプロジェクト

Comments 4

There are no comments yet.
ami*u*at  
No title

豊島先生、おはようございます。木曜日に高知で講演してきた際のスライドをブログにアップしましたが、朝日新聞の同じ記事がスライドにありました。同じ日に同じ記事がアップされるとは奇妙な偶然ですね。
http://aomori-nicu.jp/2331
ご覧いただければ幸いです。

NICUサポートプロジェクト  
No title

網塚先生、上記のコメントありがとうございます。青森県立中央のブログを次の記事で紹介しますよ。厚労省内定者さん達の勉強会でも網塚先生の講演と同じようなスライド、ルポにっぽんの記事の内容を含めて使わせてもらいしました。網塚先生のスライドで年100回当直のことも伝えてきました。そして、政策提案の後、青森の成績が上がり、地域を越えた連携、人材育成の試みは未来への投資だけでなく、今の治療成績も向上したということを話してきました。 私も3月に高知にお招きいただいた本日です。青森の視点、神奈川の視点、そうほうでこういう話しをする機会が増えてきたのは多分、時代のニーズがあるのではないでしょうか? 報道などに取り上げてもらいたいし、多くの人たちと共有したい地域や学閥を越えた人財育成の大切さですよね。ルポにっぽんの記事の流れは<救児の人々>そして、<小さな小さな我が子を看取る>の中でも登場している話しですよね。この数年の改善の歴史を書に遺せている気もしますね。この続きを<約束の場所>の歌のようにみんなで一緒に頑張っていきたいですね。では、改めて次の記事で書きますね。

そらママ  
No title

豊島先生、先日はお忙しい中、たくさんお話を聞いていただき、本当にありがとうございました。とても、励みになり、元気を分けていただきました。それから、いつも素敵なお写真をありがとうございます。自分では、笑顔の写真はとても難しく、はしゃぎ過ぎてブレたり、タイミング遅れで半分白目だったりしてしまうので(苦笑)さすが、豊島先生だ!と思いました☺️大切に保存します!
また、コメント欄が違いますが、「約束の場所」私も大好きな曲です!
大好きな、槇原敬之さんの作詞作曲だから、というのもありますが、当時は、仕事をしており、夢を持って頑張っていたことを思い出しました。今、改めて聴くと、また違った角度で、素敵な曲に感じ、勇気をもらえる気がします。

NICUサポートプロジェクト  
No title

そらママさん、<励みになり、元気を分けて>と感じてくださったのなら良かったなと思えます。<「聞く力」が人を支え合える>と思っている自分です。私の中では発達検査の結果への感想がそらママさんと同じだったことが<今という点>だけでなく、<NICUから続く時間軸にある線>を感じている新生児科医の発達フォローアップの意義を改めて感じた日でした。笑顔の写真は何よりのこの2年間のそらくんなりの成長ですよね。こんな素敵な笑顔で出来る男のになれたのもママさんであり、ご家族の皆様であり、医療者達のこれまでの<見守り>の賜物でもあるのかなと、そらくんを讃えつつ、感慨深く思えました。。笑顔の写真、保存してくださるといってくださり嬉しいです。プレゼントになったのなら嬉しく感じます。<笑顔を逃さず写真に残せる>というのは自分の特技になって?来た気がします。また、是非、撮らせていただけたらと思います。では、また、来月お会いしましょう。 <約束の歌>はいい歌ですね、そして、仰る通りに異なる状況や場面でも、それぞれの<あきらめない><信じる>気持ちを励ましてくれるような気がしますね。