Edit your comment 豊島先生 暑い毎日ですがご無事でしょうか。本まずは3冊予約させていただきました。楽しみにしています。直接の臨場感とはまた違いますが、広く多くの人に読んでもらえると思うと大変嬉しいです。 我が家は、子供たち3人それぞれの夏を過ごしております。新入生でなかなか登校できない上の2人も、オンラインでできることをしています。ひかりは、オンライン終礼で学校の先生が短歌を読む姿に魅力を感じて、文芸部での活動は短歌で書いています。他に書いていた小説を昨日たまたま読ませてもらいましたら、うなるほど発想が面白く言葉巧みで驚いたので、これはどこかに出せないか?と考えています。いつか読んでいただきたいです。 13歳になり、病院で育ったことや、周りからみていて大変そうだった低学年の頃のことを本人はどう捉えていたのか?を聞いてみたりしています。わたしの感じてきたもの、ひかりのみてきたもの、そのうちまとめたいと思っています。 10年くらい前か、ガイドラインを作っておられた時の豊島先生を思い出し、確かにひかりが生まれた頃の説明に脳や心臓についての難しい言葉が多かったけれど不思議と伝わってくるものだったなと思い出し(日本語でも難しかったですが、脳室周囲白質軟化症とか、素人にも覚えられるくらいいつもお話しして、省略することなく説明用紙に書いてくださっていたこと、あれは先生の医療への思いだったんだなぁと思い返します。) 新生児医療の歴史の中の一つの時代に生まれ助けられたこと、その歴史を今も作り続けておられる先生方がいることを感じ、胸が熱くなりました。 どうぞ体調気をつけてお過ごしください。 SECRET SendDelete